新型コロナウイルスワクチン接種レポート【1回目・ファイザー】
こんにちは、iNo（@ino_ism）です。
先日、新型コロナワクチンの1回目接種をしてきました。
アレルギー体質なので非常に不安だったのですが、なんとか無事に終えることができました。
今回は私のワクチン接種とその後のレポートを書きたいと思います。
私の体質について
私はこんな体質です。
私はアレルギー体質であるため、アナフィラキシーショックにならないかと非常に不安でした。
喘息のかかりつけ医にもヒアリングしたのですが、現状はアナフィラキシーショックが起こるかは不明とのことでした。
本当に怖かったのですが、以下の理由で私はワクチン接種を決断しました。
- 喘息のため重症化リスクが非常に高い
- 高齢の父母と会う機会が多い
- 弊社リモートワークなし、客先も直接打合せに来るよう依頼が来る
- 感染者数が収まる気配がない
ワクチン接種予約
私の自治体ではワクチンの供給が足りておらず、全然予約できない状態でした。
職域接種はなし。
副反応が若干弱めと噂のファイザーを選択したかったため、自衛隊接種は見送りました。
他自治体であっても基礎疾患のかかりつけ医の元で接種できるという制度を活用できるかなと思っていた矢先に、自治体のキャンセル抽選に当選し、急遽接種することとなりました。
ワクチン接種～接種後の副反応
1日目
- 16：00 キャンセル待ち当選の連絡を受ける。すぐに来るように言われる。
- 16：25 接種会場に到着。身分証等を提示し、緊急連絡先と同意書に記入。
- 16：35 医師に軽いヒアリングを受け、左上腕に接種。ほんの1秒ほどの短い時間で終了。チクリという痛みもほとんどなく、驚く。ここから15分間、接種会場で待機。
- 16：40 左腕に筋肉痛のような鈍い疲労感をかすかに感じる。
- 16：50 待機場から出る。帰宅直後の入浴は、長時間でなければOKとのこと。
- 17：10 帰宅後シャワーを浴びる。出た時から寒気を感じる。
- 17：30 疲れていたため、値落ち。
- 21：30 起床。左腕の痛みを明確に感じる。寒気を感じる。体温35.2℃。
- 24：00 夕食を摂り、就寝。左腕が痛く、寝返りをうつことが難しい。
2日目
- 9：00 起床。左腕は相変わらず痛い。腕を90度以上上げることが辛い。少し気怠く、熱があると思ったが平熱。体温36.4℃。
- 11：00 相変わらず気怠く再度体温計測すると、やや上がってきている。体温36.9℃。
- 15：00 体温37.3℃。
- 17：00 体温37.4℃。
- 19：00 左腕の痛みと気怠さが続く。体温37.5℃。
- 20：00 湿布を腕の内側に三枚貼ったところ、痛みが和らいだ。
- 20：30 体温37.1℃。
- 24：00 就寝。
3日目
- 9：00 起床。腕の痛みがほぼなくなり、90度以上腕が上がるようになる。気怠さもほぼなし。体温36.5℃。
- その後、変化なし。
あとがき
結局、2日目に37.5℃まで上がったのが最高でした。
腕にずっと筋肉痛のような鈍い痛みがあるのがしんどかったですが、日常生活には支障はありませんでした。
思ったよりは軽い症状だったという感想ですが、2回目が怖いですね。
また2回目の接種をしたらレポートを書きたいと思います。
ワクチン接種に不安を抱えている方々の参考になれば幸いです。
