【2022年1月~4月】運用報告【投資信託、個別株、FX、CFD】
2022年1月~4月の資産運用報告です。
本当は第1四半期でご報告したかったのですが、仕事が忙しく4月までの集計となってしまいました。
投資信託、個別株、FX、CFDのご報告ですので、もし同様の投資をされている方は、良かったら参考にご覧ください。
具体的な収益や保有額を載せているので、苦手な方はご注意ください。
ポートフォリオ
資産全体のポートフォリオは以下のとおりです。
投資信託を毎月定額で積み立てているため、少しずつ資産割合が増えています。
また、今年に入ってから米国株が落ちてきているため、少しずつ手を出して割合を増やしています。
投資信託
積立NISA含む、投資信託の状況です。去年の11月から集計をはじめました。
今年に入ってから米国株が不調で、2021年末頃には31%もあった評価損益率が18%まで落ち込んでいます。
長期積立民としては割安で積み立てられる状況なので、むしろ好ましく思っています。
投信積立の具体的なポートフォリオや銘柄は以下記事にてご紹介しています。
国内個別株
国内個別株は、主に高配当株を分散して安くなったタイミングで購入しています。
銘柄選びの際は、高配当株の中でも割安かつ成長が見込める傾向があることを重視しています。
個人的に気になった銘柄も趣味で少額購入していますが、タイミングを見て売り払って高配当株一本に絞ろうと思っています。
またオリックス、KDDIは、株価が下がったタイミングがあれば、優待狙いで100株購入したいと目論んでいます。この2つは特に長期で持ちたい優良銘柄ですね。
米国個別株
米国個別株は大好きなAMDだけ持っていたのですが、今年に入ってから高配当株、ETFとレバレッジETFを少額購入しています。
またPayPay証券で超少額運用しているのですが、手数料の高さから撤退しようと考えているため集計に加えていません。
今後はVYMとSOXLをメインとして、安価になったタイミングで買い増ししていきたいと考えています。
現在は20年ぶりと言われるほどの円安であるため、慎重にタイミングを探っていきたいと思います。
FX
FXは自動取引(トラリピ)と裁量取引を行っています。
FX自動取引(トラリピ)
トラリピでは、以下の5通貨ペアで、年利10%を目標として運用しています。
2022年に入ってからは世界情勢の動きが激しく、通貨価値も大きく変動し、取引回数がかなり増えています。
現段階では年利換算約20%程度と非常に順調です。
値動きが大きく高リスクな情勢ですので、引き続き証拠金維持率に注意しつつ運用していきます。
FX裁量取引
FX裁量取引では、EUR/JPYを取引しています。
EUR/JPYは現在高値圏のため、ショート(売り)で取引しています。
EUR/JPYのショートは多少保有期間が伸びたとしてもスワップポイントを貰えるため気が楽ですね。
自動取引と同様に相場の大きな変動により、年利換算約40%と非常に順調です。
CFD
CFDはイギリス100と米国S500を保有しています。
年4回の価格調整額と値上がり益の両方を狙い、安くなったタイミングで時々購入しています。
S&P500は投資信託でも購入しているため、時期を見て売却しイギリス100一本に絞りたいと考えています。
あとがき
ご覧いただきありがとうございました。
次回は2022年上半期のご報告を7月当たりに記事を上げたいと考えています。