【国内高配当株】購入銘柄紹介【2021.12】

こんにちは、iNo（@ino_ism）です。

今回は、2021年12月に購入した国内高配当株式をご紹介します。

概要

今回、既に保有している銘柄の買い増しを行っています。

そのため、銘柄の特性による選定ではなく、買い増しを行うか否かの判断に焦点を当てて、購入銘柄を紹介しています。

武田薬品 [4502]

配当利回り：5.86％

出典：GoogleFinance 5年チャート

約6％と高配当株ではあったのですが、割高感があって様子を見ていた銘柄。

コロナショック後の2020.3に近い水準まで株価が落ちてやや割安となったため、少量購入しました。

三井住友フィナンシャルグループ [8316]

配当利回り：5.20％

出典：GoogleFinance 1年チャート

記事作成段階ではやや戻っていますが、12/1時点では2021.3以降の株価推移の中で比較的安価であったため少量購入。

3年程度のスパンで見ても、コロナショックを除けば3500円～4000円のスパンあたりを安定しているため、少しずつ積み立てていきたいと思っています。

三菱HCキャピタル [8593]

配当利回り：4.69％

出典：GoogleFinance 5年チャート

コロナショック後、徐々に落ちてきている銘柄。

配当金狙いのため焦らず、少しずつ積み立てて平均取得単価を下げています。

九州旅客鉄道 [9142]

配当利回り：3.91％

出典：GoogleFinance 5年チャート

10，11月とやや上がっていたため買い控えていましたが、また夏頃の水準に落ちてきたので少量購入。

KDDI [9433]

配当利回り：3.64％

出典：GoogleFinance 5年チャート

10，11月とやや上がっていたため買い控えていましたが、また夏頃の水準に落ちてきたので少量購入。

ソフトバンクグループ [9984]

配当利回り：0.79％

出典：GoogleFinance 5年チャート

最後に、高配当ではありませんが購入した株式です。

5月辺りから徐々に株価を落としており、2020.6頃の株価まで落ちてきています。

事業としては期待しているくらいの会社のため、少量購入して平均取得単価を下げました。

あとがき

国内株を少量購入する場合は、SBIネオモバイル証券をオススメします。

大手証券会社でも最近は単元未満株の購入手数料無料化が進められていますが、実はどの会社も売却手数料がかかるようになっています。

その点ネオモバイル証券では、月間50万円以下の取引であれば実質20円/月の負担で単元未満株を購入可能となっており非常にオススメです。

（月額利用料220円－毎月付与ポイント200pt＝実質負担額20円）

今後、証券会社の比較もしていきたいと思います。

www.sbineomobile.co.jp