STORUSスマートマネークリップを3年間使い倒した俺が徹底解説
こんにちは、iNo(@ino_ism)です。
私は2013年~2016年の3年間、財布を持たない生活を送ってきました。
そんな生活を支えてくれたのが、STORUSのスマートマネークリップです。
見た目も使い心地もよく、なおかつ安い(3280円)!
財布を探している人には是非一度試して欲しいアイテムです。
今回はSTORUSのスマートマネークリップを3年間使った私が、メリット・デメリット含めてご紹介します。
- STORUS スマートマネークリップとは
- 使い方
- メリット1 カッコイイ
- メリット2 会計が超速
- メリット3 残金が常に把握できる
- メリット4 荷物が減る
- デメリット1 札を折らなければいけない
- デメリット2 一番表のカードが傷つく
- デメリット3 小銭が発生する時に多少面倒
- コインケースと組み合わせて使おう
- まとめ
STORUS スマートマネークリップとは
STORUSはマネークリップやカードケースなどの小物を安価に提供しているブランドです。
価格は3280円と安いですが、アイテムは決して安っぽくありません。
むしろ値段を知らない人からは高級品と勘違いされたことすらあります、プレゼントに最適ですね! 笑
さて、スマートマネークリップは、マネークリップとカードケースが一体になったアイテムです。
カードはクレジットカード相当の厚さで5、6枚、お札は30枚ほど入ります。
色はシルバー・ブラック・ゴールド・ピンクゴールドが基本色です。
私はシルバーを使っていましたが、ベーシックかつ高級感があり、3年間使っていても目立った汚れや色落ちがなかったので正解だったと思っています。
使い方
まずカードはスッと入れるだけで固定されます。
バネもなにもないので最初は不安でしたが、3年間使って一度も落ちたことはありませんでした。
はさみ方も簡単!クリップの端が広がっているので、お札はそこから突っ込むだけでOKです。
公式サイトにかなりの札を挟んでる写真がありましたが、あまりに分厚いとクリップに入れる時にお札がめくれ上がりそうになるので程々にしましょう。
私は大体10枚程度で運用していました。
お札は二つ折り、三つ折り、どちらでも構いません。
ただ二つ折りだとマネークリップからお札が飛び出して角が折れたりするので、三つ折りがオススメです。
メリット1 カッコイイ
さて、そろそろ本題のメリット・デメリットの話をしましょう。
まずいきなり主観的な話で申し訳ありませんが、私はカッコイイから買いました。
そしてこれを人前で使うとほぼ必ず突っ込まれます。話題になります。
皆の前でドヤ顔で使ってやりましょう(ドヤ
メリット2 会計が超速
クレジットカードが使える場所での会計が超スマートです。
特にコンビニでの支払い速度は光速です。
またクレジットカードはポイントもたまるし、家計簿アプリと紐付けることで自動で支出管理できるし、超便利です。
ちなみに私は
を収納していましたが、主要なコンビニではサイン・暗証番号なしで超速で会計できるので、平日はスマートマネークリップをポケットに突っ込むだけで生きていけましたね。
メリット3 残金が常に把握できる
マネークリップは札が露出しているので、現在の残金が即ザックリ把握できます。
店に入ってから残金が足りない!なんてことも非常に減りました。
メリット4 荷物が減る
マネークリップにお札とカードが収納できるため、最低限の持ち物としてマネークリップと小銭入れのみで外出することが可能です。
例えば結婚式や披露宴の時、カバンを持っていくか迷いませんか?
普通の財布をポケットに入れてしまうと膨らんでしまって、非常にダサくなってしまいます。
かと言って普段仕事に持っていっているカバンで行くと仕事感が出てしまってイマイチですよね。
そんな時、マネークリップと小さな小銭入れだとほぼ手ぶらで行けるため、非常にスマートです。
私は大体の結婚式や披露宴ではマネークリップと小銭入れを後ろのポケット、携帯とハンカチを前のポケット、ご祝儀袋(袱紗)を胸ポケットに入れていきます。
ご祝儀袋が若干硬くて違和感を感じますが、最初に渡してしまうのでそこまで気にはなりません。
デメリット1 札を折らなければいけない
こんなに便利なマネークリップですが、流石に欠点はいくつかありました。
まず、マネークリップにお札を収納するには必ず折らなければいけません。
当たり前のことですが、これに抵抗ある人は結構いるでしょう。
特に三つ折りだと会計時に中途半端に伸ばして出すと、トレーの上でお札が自立してしまいます。
出すときに素早く反対方向に折り曲げれば自立しない程度に伸ばすことは可能ですが、気になる人には気になるでしょう。
デメリット2 一番表のカードが傷つく
私は3年間ずっと同じカードを一番表にしていたのですが、カードケースと接している部分が色落ちしていました。
カード使用に影響はありませんが、青いカードだったのでちょっと気になりましたね。
表面がコーティングされていないカード、もしくは色落ちしても構わないカードを一番上にすることをオススメします。
デメリット3 小銭が発生する時に多少面倒
クレジットカードでの支払いが超速とご紹介しましたが、それ以外の場合、主に小銭が発生する時が多少面倒です。
小銭で買える時以外はまず札を出し、会計してもらっている間に小銭入れを出して、お釣りを小銭入れに収納していきます。
これで済む場合はそんなに面倒ではないのですが、札と小銭の両方のお釣りが出るケース、これが面倒です。
お札と小銭を順番に渡してくれるお店ならまだしも、お札に小銭を重ねて渡してくれるお店だと、非常に難易度が高いです。
私は千円札を多めにストックしてそんな状況になりにくいようにしたり、小銭だけをその場でしまってレジから離れてからお札をしまうようにしていました。
コインケースと組み合わせて使おう
カードとお札が入るスマートマネークリップですが、お釣りの小銭などを収納するためのコインケースと運用するのがベストです。
スマートマネークリップと相性抜群なコインケースを以下記事でご紹介しているので、よろしければ御覧ください。
まとめ
さて、色々言いましたが、やっぱり私はスマートマネークリップが大好きです。
3年間使っても飽きないし、使い心地も最高す。
なによりこの値段でこのかっこよさは反則です!笑
貴方も財布を持たない生活を体験してみませんか?
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